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新年の幕開け
一面雪化粧をしたレッサーパンダの森で深呼吸
ピシッと冷えた中に清々しさと優しさをどことなく感じる茶臼山の空気
約一年ぶりに戻ってこられました


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静寂の中
仔パンダたちが食事中
シャクシャクモシャモシャという音がより聞こえる
これが素晴らしくて…
キミたちは誰かな?


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ヒカルくん(右)とヒビキくん
初めまして!
それどころじゃないね


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うんうんこれだこれだ
一つのボールにみんなで頭をつっこんで食べるパンダの食卓
一昨年はここにノンとポポとジャジャがいたなあ
今年はすでに親別れしたのかな
ここにはノン母さんの姿はありませんでした


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小さいながらも2頭ともにたくましく
一生懸命に食事をすることは生きることの証
ヒカルとヒビキ
素晴らしいレッサーパンダに成長しそうな予感


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ジャジャ!(佳佳)
(自信がない)
大きくなったなあ
こちらには3つの小部屋を走り回っているポポとジャジャが出ていました
ポポは写真が撮れず
2頭ともに非常に元気で
パンダ幼稚園とも呼ばれるこの場で
歴代の仔パンダたちに負けず劣らずの激しい運動量
長い時間をドタバタし続けていました


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隣りではヒカルくんがもりもり
茶臼っ仔たちはほんとうによく食べる
勢いが他の園の仔たちと何か違う気さえ
よほど食べ物が美味しいのか・・・


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ヒビキくんもリンゴの残りをペロリ
食べ終わるとヒカルくんと競うように竹の葉を食べますよ


この日は正月の特別イベント
園長ガイドがあるために外パンダは無いかもと聞いていましたが
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出てる
タイヨウ!
一年ぶりの再会です


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ひゃー
(▼▼)は健在
外で会えるなんてこんな嬉しいことはないです
予想外のサプライズに感激


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そしてキキ父さん!
昨年は隣りにいたサラに向かってキュルルルとなき続けていたキキ
今年も元気そうで嬉しいなあ


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口にリンゴ汁をたっぷりつけたままね
丁度日陰で暗くなってしまったけれど
匂いを嗅ぐ仕草に貫禄を感じます
渋いねキキ!


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すると隣りは星奈(セイナ)母さん!
今日は出ないと思われていたセイナさんにも会えた
嬉しくて可愛くて夢の時間がゆるりと過ぎてゆくのです


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セ「何かしら?」
セイナさん麗しゅう
今日来たのはね
セイナさんの娘のルナの一周忌もあってね
慰霊塔に行くのを忘れちゃうくらい浮き足立ってしまったけれど・・・
ルナはきっと許してくれるよね
セイナはずっと長生きしてくださいね


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どたばた走り回るポポとジャジャを見ているヒビキくん


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疲れて眠くなってきちゃったジャジャ
(自信なしです)
ポポとジャジャが並べば見分けがつくけれど
写真でみるとなかなか・・・


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ヒカルとヒビキも寝て・・・
いると思うたぶん

そんなこんなでパンダのお家が一気に静寂につつまれたのでした


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タイヨウは元気だねえ
外は楽しいね
雪が降ったばかりで積もって嬉しいね
時折はしゃいでみせるタイヨウの姿に癒されます

この日はWメインイベントがあり
一つはお正月イベントの「園長さんスペシャルガイド」
そしてもうひとつは「ロンくんのお散歩タイム」
どちらも私にとっては夢のイベントです
ただ茶臼山動物園へくるだけでも120%の幸せをいただけるのに
この日は特別でした

園長さんのスペシャルガイドは

レッサーパンダ舎の解説
バックヤードの解説
バックヤードにいるレッサーパンダへリンゴの手渡し
ゾウ舎解説
フー子さんの解説
フー子さんへパンの差し入れ

大まかにこのような流れでした
非常に素晴らしい内容で
レッサーパンダはもちろんゾウ舎についても感動でした
関東のよくいく動物園でも味わったことのないイベントに
私はきてよかったなと心から思うのでした

撮影はほとんどせず
ムービーで記念に残しておきましたよ

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ロン「リンゴをもっとくれ!」
ロンくんとノンちゃんは特別人気が高いようで
残念ながら扉の前にすら行けませんでした・・・
(バックヤードに20名ほどが詰めてますからね)

そうは言っても他の面々もグレートなレッサーパンダばかり
どうしてもあげたかった風鈴にリンゴを手渡しします
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風太にそっくりなその顔立ちが目の前にせまると
自分の心臓がバクバク
風鈴は座り立ちして右手でリンゴを掴み
目の前でシャクシャクと美味しそうに食べてくれました
この感動は言葉になりません
お父さんの風太も頑張っているよ
お母さんのチィチィも空から風鈴のことを応援しているよ


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次はタイチにリンゴを渡します
タイチの顔立ちが好きでなんとかパパになってくれと願いつつ
目の前でシャクシャク食べられたら私の願いなどどうでもよくなりました
元気で頑張ってくれよねタイチ!
タイチは下に降りて食べるのですが
シャクシャクと食べる時にこちらを見上げるのです
そのタイチの顔がかわいくて!


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次はこちらもどうしても渡したかったサラ
小悪魔的ムッチーとして私の心がわし掴みにされた茶臼山のアイドル
サラの前では自分が何かおかしかったですね
ゆっくりと近づいてきて鼻息スースーするサラ
ゆっくり口を開けてやさしくパクリ
目の前で目をくりくりさせて食べるその姿は
まるで天使のような可愛らしさ
小悪魔イメージとは違う様を魅せつけられた私は頭がボーっとしてきた・・・

余韻を楽しんでいると園長さんが声をあげていらっしゃる
まだ少しリンゴがあるそうなので予定数より一つ多く4個目いきましょう
そうだネネちゃん!・・・は向こうのドアの上に乗ったまま降りてきません
これは無理だねえ

アジサイ母さんにあげたいな
多摩から来て頑張ってくれているんだもの
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アジサイ母さんいた!
こっち来てええ~
クリクリお目目のまま一切こちらに来ませんでした

レッサーパンダにリンゴといっても
イベントとはいえ20人くらいが狭いバックヤードでワイワイする
怖いとか嫌だと思う慎重なパンダだっているのです
特に奥の部屋のアンズは特別に怖がりなので
部屋には近づかないでくださいとのお知らせもあったほど
少しここで冷静になれたような気がします
アジサイ母さんこれからも元気に暮らしてね!

最後の一つはどうしようか
どこも混んでいる・・・
そうだノゾムに会いたい
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ノゾムは元気よくこちらに近づいてきて金網を登ってきます
鼻息スースー
パクっと咥えて座り立ちして右手で器用にリンゴを掴み直し
シャリッと軽快な音をたてて美味しそう!
ノゾムに会えてよかったなあ
とてもかわいい顔してるね
いつか外で会えるといいな

そしてレッサーパンダ舎のガイドは終了したのでした
バックヤードでゆっくりしていたレッサーパンダのみんな
騒がしくしてごめんね
全頭は無理だけど私から食べてくれてありがとう

そしてロンくんのお散歩時間までまた森へ
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担当さまが教えてくださいましたが
セイナがいつもと違うここにいるのはお日様が暖かいからだそうです
日向ぼっこが大好きなんですって



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タイヨウはじーっと何か見てるねえ


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キキ父さんだったらしい
キキもタイヨウのことがちょっぴり気になる
さすがオス同士ってところ


さてそろそろロンくんのお散歩タイムです
なかなかの賑わいです
やはり地元の人たちへの浸透度が高いのでしょう
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飼育員さんがロンくんを抱えて登場!
すると皆さんから歓声があがります
みんながロンくんのことを待っていたのです


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飼育員さん「今年初めてのロンくんのお散歩タイムを始めたいと思います」
担当飼育員のかたの話が始まると皆さん静かにしてきちんと説明を聞きます
ほとんどの方が地元のリピーターの皆様だと思うのですが素晴らしいです


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初めて見る飼育員さんの手の中にいるロンくん
動くことも当然あるのですがしっかりバランスを保たれていました
ロンくんとの信頼関係を感じられるもので感心してばかりでした


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そしてロンくんはよく人を見ているようでした
キョロキョロはせず凝視する感じ
その際も落ち着きを見せており凄いとしか言葉がでません


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私もロンくんの尻尾についに触れることができました
意外にゴワゴワしているという声も聞かれましたが
私の率直な感想としてはわりとサラっとしてフワっとしているです
少しだけ毛を分けてみるとグレーっぽい下の毛色も見えます
といっても出来たのはほんのここまで
いくらイベントとはいえベタベタ触り続けるのは
個人的に心にストップがかかりました


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ロンくんに触れたほんの少しだけの時間
言葉にならない喜びが溢れ
説明できない衝撃が体を走りました
ただただ感動しました
ロンくんには頭を下げてお礼を言いました
このイベントを実現させていただいているレッサーパンダ担当の皆様にも
心から感謝するとともに素晴らしいなと思うばかりでした
いろんな人間が来る中でのご苦労を考えると
本当に頭が下がる思いです


さて・・・
怒濤の感動タイムが流れ深呼吸が必要に
ほんのささっと周囲を散歩し
また森へ戻ってくるのでした
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セイナ母さんはのんびり毛繕い


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キキ父さんは・・・
何してるのかな?


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タイヨウものんびりですね


パンダハウスの中はポポとジャジャそしてヒカルとヒビキ
それぞれの兄弟がドタンバタンと活発に遊んでいました
とくにポポとジャジャは大きな鳴き声が出るほど
暗くなるので撮影は無理でしたが
その様を最後まで楽しませていただきました
もうどんな言葉を発しても
どこかチープになってしまうのがわかっている
だからため息みたいなものしかでなくなっていました
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今度来る時はここには誰が出ているかな?
また出来たら近いうちに訪問したい
心からそう思いながら帰路につきました

茶臼山動物園の全ての皆様
たくさんの感動をありがとうございました