茶臼山でどうしても会いたかったのがキキ
以前に茶臼山ファンのかたのブログにて
キキの写真を見せていただいたときのこと
そのなんともいえない表情に一瞬で惹かれたのでした
外にキキが見えた時は感激しました
SCZのミンミンや浜松のキンタロウとも通ずるような雰囲気を持つ
あまりこのような個性的なフェイスを見ることがないこともあり
キキに会えたときはとてもテンションが上がる
放飼場にある木にもスイスイ登ります
隣りのサラが気になるらしい
キキは何度か恋鳴きをしていました
さすが大黒柱を担ってきたキキ
14歳にしては若々しい
お散歩もしっかりと
キキは寝て動きがない時間もそれなりに長いですが
その時は他のパンダを見にいけばいいわけです
茶臼山動物園のレッサーパンダ舎は飽きることがありません
起きたらまた木登り
この元気さがセイナとの間にたくさんの仔パンダを残してくれた要因なのかも
いつまでも元気な姿を見せて欲しいです
キキといえばこの明るい毛色も特徴
キキとセイナの仔にはこの毛色を受け継いだ個体も多く
それを茶臼山ブラウンと呼ぶそうです